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2024.08.12

水曜どうでしょうのDVDの買取相場は?高額査定になりやすいポイントも紹介

大泉洋や安田顕を全国区に押し上げた伝説のバラエティ番組「水曜どうでしょう」は、当初北海道のローカル番組でした。それが話題になって、日本全国で視聴できるようになりました。また、DVDも各シリーズ販売されていて、レギュラー番組終了から20年以上経過しても根強い人気があります。

水曜どうでしょうのDVDは買取可能です。買取相場や高額査定の付くものの特徴について本記事で見ていきましょう。

北海道発の伝説のバラエティ番組「水曜どうでしょう」

水曜どうでしょうとは、1996年から放映開始された北海道のHTB制作のバラエティ番組です。2002年にレギュラー放送は終了したのですが、以降不定期ながら続編も放送されています。

当初は北海道のみの放送でしたが、「どうでしょうリターンズ」や「水曜どうでしょうClassic」などのシリーズで再放送もおこなわれています。2007年には47都道府県すべてで放送されました。

「サイコロの旅」や「カブの旅」など日本国内や海外ロケなどをメインにしていて、その道中で起こるアクシデントなどが番組の魅力です。基本は鈴井貴之と大泉洋、ディレクター2名の4人でのロケという低予算を逆手に取ったところが人気になりました。

高額買取になりやすい水曜どうでしょうのDVDの特徴

これまで水曜どうでしょうは、人気シリーズをメインにDVDが制作されています。その中でも高額買取になりやすいDVDには、いくつか特徴があるので見ていきましょう。

コンプリートBOX

水曜どうでしょうのDVDを見てみると、何度かコンプリートBOXが発売されました。コンプリートBOXをフルセットで買取に出せば、高額査定が期待できます。水曜どうでしょうの人気企画がセットになっているので、一度に何度でも楽しめます。中古品でも需要があるので、高値買取が期待できるわけです。

人気作

水曜どうでしょうの中でも、人気企画は高値で買取してもらいやすいと言われています。例えば「激闘!西表島」は人気作品の一つです。夜通し釣りをして、横になって竿を持つという「寝釣り」が編み出された企画です。また2023年には、「懐かしの西表島」という新作が放映されたことも影響しているかもしれません。

また「原付西日本制覇」の作品も高い需要があると言われています。こちらは20世紀最後の水曜どうでしょうと呼ばれ、話題になりました。カブに乗ることを知らずにネタばらしされ動揺する大泉洋の姿を堪能できます。

特典・付属品が揃っている

これは水曜どうでしょうのDVDに限ったことではありませんが、付属品や特典が揃っているとプラス査定になりやすいとされます。ケースや商品の説明書など、購入当初の状態と同じの方が需要も高いからです。査定に出す際には、付属品がすべて揃っているか確認してください。

水曜どうでしょうのDVDの買取相場

水曜どうでしょうのDVDですが、コンプリートBOXは高値査定につながりやすいでしょう。状態が良ければ5,000円を超える金額になるかもしれません。

単体のDVDの場合、1,500円前後が相場になるようです。最新作の方が高値になりやすいですが、人気のシリーズであれば時間が経過していても1,000円を超える値の付く可能性はあります。

まとめ

水曜どうでしょうは長い間数多くのファンに愛されてきた作品であり、DVDも数多く存在します。ファンならご存じの大泉洋の「一生どうでしょうします」の宣言通り、数年に1度のペースで新作がオンエアされるでしょう。
そして、新作を見ると「前のシリーズも見直してみたい」と思う人もいるでしょう。よってDVDを買取業者に出せば、高値査定の付く可能性は大いに期待できます。

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