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DVD買取サービスの中には、宅配買取に対応しているところも少なくありません。売却したいDVDをパッケージして、郵送して買い取ってもらうサービスです。しかし、宅配買取の場合、輸送中にDVDのケースやディスクが割れてしまう恐れもあります。今回は、DVDが割れない梱包方法を紹介していますので、ぜひご参考ください。

【イチオシ】段ボールを使った、DVDが割れない梱包方法

DVDが配送中に割れることなく業者の査定を受けたければ、段ボール箱を使用して送付することがおすすめです。また、段ボールだけでなくテープや緩衝材も使用することで、車両走行中の衝撃でDVDが割れてしまうようなことはないでしょう。主な梱包方法について以下で紹介します。

①段ボールとプチプチ、ガムテープ

DVDケースをプチプチで包むことで、プチプチがクッションの役割を果たしてくれるので割れにくくすることが可能です。また、ガムテープで固定しておけば、輸送中にケースがプチプチから飛び出すような心配もありません。段ボールの中にプチプチに入ったDVDケースを入れて、配送するだけです。

②段ボールとプチプチ、緩衝材

ガムテープがなければ、プチプチでくるんだDVDケースを段ボールの中に入れます。しかしこれだけでは隙間ができてしまい、配送中にどこかぶつかって傷をつける可能性があります。そこで、隙間を埋めるように緩衝材を入れて梱包しましょう。こうすれば、中でDVDケースが動いても緩衝材がクッションの役割を果たすので、割れる心配もなくなります。

クッション封筒を使った、DVDが割れない梱包方法

クッション封筒を使った梱包もあります。1枚など少量のDVDを売却したい場合に活用すると良いでしょう。クッション封筒の場合文字通り、封筒そのものがクッションのような衝撃を和らげる素材で作られています。よってプチプチでくるまなくても、そのままDVDケースを入れて配送を依頼できます。

一般的な封筒を使った、DVDが割れない梱包方法

数枚のDVDを買取に出すのであれば、普通の封筒を使っても問題ありません。封筒で発送する場合には、段ボール箱同様プチプチなどの緩衝材に入れた状態で梱包するのがおすすめです。これなら配送中に衝撃でDVDが割れる心配もなくなります。重さ1kg以内であれば規格内、それ以上になると規格外になり料金も変わるので注意してください。

DVDの主な郵送方法

DVDを宅配買取に出す場合、ゆうメールや定形外郵便など郵便局を使った方法が考えられます。ほかにも民間の宅配便を使って送る方法もあります。DVD買取業者で配送方法を指定される場合もあるので、案内に従って配送してください。

まとめ

DVDを宅配買取に出す際に気をつけないといけないのが、配送中に衝撃でケースやディスクが割れてしまうことです。割れないようにするためには、緩衝材やプチプチを使用すると良いでしょう。また、クッション封筒を使用すれば、封筒そのものが緩衝材の役割を果たすので割れるリスクはかなり低減できます。
本記事で紹介した方法を参考にして、安全にDVDを届けられるようにしっかり梱包してください。