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不要になったDVDやブルーレイは、買取業者に売ることで現金化できるかもしれません。買取サービスを利用するにあたって、できるだけ高値で売却したいというのが多くの人にとっての本音でしょう。そこで、DVDとブルーレイどちらが高く売れるのか、気になる方も多いかと存じます。そこで今回は、DVDやブルーレイを高額買取してもらうコツについて解説するので参考にしてください。

DVDとブルーレイならどっちが高く売れる？

DVDとブルーレイのどちらが高く売れるかは、ケースバイケースです。定価は基本的にブルーレイの方が高いものの、DVDの方が汎用性が高く、買い手も付きやすいので、買取業者に買い取ってもらう場合は、比較的DVDの方が高値で売れる可能性が高いと言えます。

高価買取されやすいDVD・ブルーレイの特徴

しかし、DVDとブルーレイのどちらが高く買い取ってもらえるかは、状況次第であり、高価買取されやすいものには共通した特徴がいくつかあります。以下のポイントに該当するDVDやブルーレイをお持ちであれば、不要なものは買取業者に査定に出してみると良いでしょう。

管理状態が良い

管理状態の良いDVDやブルーレイは高価買取されやすくなっています。ディスクだけでなく、ケースにも汚れや傷があるとマイナス査定の対象になってしまうのです。新品の状態に近ければ近いほど、高価買取の可能性も高まります。査定に出す前に汚れやほこりを拭き取っておくと、多少買取価格がプラスされるかもしれません。

付属品が揃っている

付属品がすべて揃っているDVDやブルーレイは、そうでないものと比較して高値が付きやすいと思ってください。DVDやブルーレイの中にはブックレットやチャプターの解説など、付属品の付いているものもあります。付属品が一部もしくはすべて欠品となっているとマイナス査定になると考えておきましょう。また、特典付きのDVDやブルーレイで特典が紛失していると、かなりマイナスになるかもしれません。

人気映画やアーティストのものである

人気の映画や定番の作品などは、中古のDVDやブルーレイでも高価買取の可能性は高くなります。また人気アーティストのMVやライブ映像を収録したDVDやブルーレイも同様です。新品でも人気の作品は、中古市場でも需要が高く、買い手が付きやすいので高価買取が期待できるわけです。

最近発売されたばかりのもの

DVDやブルーレイを購入し、鑑賞したらできるだけ早く買取に出すと高値査定も付きやすくなります。DVDやブルーレイは基本的に、時間が経過すればするほど価格は低下している傾向があるからです。そのため、必要なくなった時点で、できるだけ早く買取の業者の査定を受けるのがおすすめです。

まとめ

本記事では、DVDとブルーレイの売値について解説してきました。基本的には、DVDの方がブルーレイよりも高値で売却できるケースが多いです。保存状態が良く、新品に近い状態のDVDやブルーレイは高値売却も十分可能です。鑑賞したら早く買取に出すなり、丁寧に保管し、劣化を進めないように注意してください。