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2024.10.10

CD(DVD)の収納法は?おしゃれなディスプレイや収納する際の注意点を紹介

増えていくCDやDVDの収納は、使いやすく効率よく、できたらおしゃれにしたいものです。また、保管状態に気をつけないと劣化を招くおそれもあります。今回は、CDやDVDのおしゃれな収納法や収納の注意点を紹介しますので参考にしてください。

CD(DVD)の収納法は?

CDやDVDの収納方法には、ケースごと収納・ケースを入れ替えて収納・ディスクのみ収納があります。それぞれの特徴をみてみましょう。

ケースごと収納する

購入した時についているケースに入れた状態での保管です。何のCD・DVDかが一目でわかりますし、ディスクを傷つける可能性も低くなります。CDやDVD自体が反ってしまうことも防げるでしょう。パッケージが気に入っている場合には当然ケースごとの収納となります。ただし大量になると、収納スペースを確保する必要があるなどデメリットもあります。

別のケースに入れ替えて収納する

購入したままのケースは大きさや厚みが異なる場合があります。色や形が統一されたCD・DVDケースに入れ替えることで見た目をすっきりさせて収納することができるでしょう。厚みの少ないケースを用意することで省スペースも実現します。

ディスクのみ収納する

とにかく大量のCD・DVDを保管したいのなら不織布やファイルなどを活用し、パッケージから出して収納する方法もあります。かさばらないうえに、聞きたいCDや観たいDVDをさっと取り出せるため使い勝手もよくなります。もともとケースのないCD・DVDを保管する時にもおすすめの方法です。ただしケースに入れておく場合よりは、ディスクが傷つきやすくなるため注意が必要です。また、将来的にディスクを買い取りに出す予定があるのなら、ケースは保管しておいてください。

CD(DVD)のおしゃれな収納アイデア

CDやDVDをおしゃれに収納する2つの方法を紹介します。グッズなどを活用して見せる収納にすると、CDやDVDが引き立ち効果的です。

オープンシェルフで見える収納にする

棚にドアや囲いのないオープンシェルフにそのまま並べて見える収納にすると、ショップのような雰囲気が作り出せます。ボックスを使ってざっくりと入れておき、スチールラックに並べて見せるのもおしゃれです。

スタンドで見せる収納にする

スタンドにCDやDVDを並べて置くのも見栄えのする方法です。CDスタンドを利用したり、100均で売っているミニイーゼルやお皿を立てるディッシュスタンドを使ったりしてもおしゃれに飾れます。

CD(DVD)を収納する際の注意点

CDやDVDは高温や多湿・直射日光で劣化してしまいます。保存は風通しのよい場所を選び、なるべく立てた状態にしましょう。平積みにするとCDが反り返ってしまうおそれがありますので注意してください。直射日光を避けるためには遮光ケースを活用する方法もあります。部屋にディスプレイして飾りたい時は、遮光カーテンの使用も検討してください。

まとめ

CDやDVDの保管方法には大きく分けて「ケースに入れて保存する」「ケースから出して保存する」の二通りがあります。ケースに入れる場合も、買ってきた時のパッケージで保管する場合と、統一感のあるケースに入れ替える場合が考えられ、ライフスタイルや好みで選べるでしょう。オープンシェルフやスタンドを使うと見せる収納が実現でき、ショップのようなおしゃれな雰囲気が作れます。CDやDVDは高温多湿や直射日光を嫌いますので、風通しのいい場所で、なるべく立てての保管を心がけてください。

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